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2018年7月18日 コラム 箒(ほうき)のエコな使い方

2018/07/18

「暑い」

最近口癖のようになっていますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

暑さにもめげず(というより何とか持ちこたえているという言葉が適切ですが)、今日は久しぶりに箒に関するコラムを掲載します。というのは、先日「フローリングと絨毯に使える箒(ほうき)はありますか?」という質問を頂きました。

畳と板間だけの時代であれば、座敷箒一つあれば充分掃けたのですが、絨毯にもとなると一つの箒だけで掃くのはさすがに難しい。

でも実は、絨毯が日本に出始めた頃(40年前?)には「じゅうたん箒(ほうき)」という箒がありました。これは穂先を短めにし、コシを持たせた仕様になっています。粘着テープとの争いに敗れ、残念ながら今はありませんが・・。

ただ、粘着テープでは表面しかとり切れないのも確かです。依然として「掃きたい」という気持ちは絶えないようです。

ここでご提案。

もし、家に使い古しの座敷箒があれば、穂先を短めに切り絨毯用に、新品の箒はフローリング用に、というのはいかがでしょうか?

循環社会(捨てるものがない)と言われた江戸時代は、一つの箒でも畳用から降格して板間用に、板間の後は土間用に、土間の後は外用に、という具合に掃く場所が変わっていきました(最後は火の種となり、灰となります)。

是非お試しいただければと思います。

まだまだ暑い日が続きます。お体にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。

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2018年7月7日 半田畑④ ほうき草の様子 

2018/07/11

この度、西日本を中心とした記録的豪雨により、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。一刻も早く、平穏な生活に戻られることを心よりお祈り申し上げます。
多少なりとも励みになればと思い、ブログについては継続させていただきます。

………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

山本周五郎氏の小説「さぶ」は「小雨が靄(もや)のようにけぶる夕方、両国橋を西から東へ。さぶが泣きながら渡っていた。」という出だしから始まります。雨の描写が寂しさをうまく引き立て、味わい深い雰囲気を醸し出します。
しかし、水(雨)はなくては生きてはいけないけれど、多すぎても悪影響を及ぼします。
降り続いた雨の合間を縫って、ほうき草の様子を見てきました。ところどころ生長できていないほうき草があり、ちょっと好ましくない雰囲気が漂っています。


ほうき草の様子
ほうき草が生長できていな箇所がところどころあります。


ほうき草の様子
この列は比較的順調です。


ほうき草の様子
青々とした元気なほうき草です。


ほうき草の様子
雨の影響か、葉の先端が黒くなっています。

約30%ぐらいのところでほうき草が生長していません。ほうき草の根がうまく土に張ることができず、雨の影響で流れてしまったものと思われます。
新たにほうき草の苗を植えることも検討しましたが、収穫に間に合わないと判断し、残りのほうき草だけを育てていくことにしました。

追記)山本周五郎氏の小説「さぶ」は、愚鈍だが誠実な「さぶ」と器用で男前の「英ちゃん」の物語です。
同じ店で修業を積みながら、いつまでも下仕事(糊の仕込み)しかできない「さぶ」に対し、着実に腕を磨き、頭角を現す「英ちゃん」。紆余曲折がありながら、二人で店を開きます。仕事が取れない状況が続き、「このままでは「さぶ」を支えることができない」と悩む「英ちゃん」に共通の友人が言い放ちます。

「今に英ちゃんの仕事は認められ、褒められるかもしれない。でもその時に「さぶ」が仕込んだ糊について褒める人はいるだろうか? 英ちゃんはいつも「さぶ」の糊は一流だと言うけれど、そのことについて気付く人はいるだろうか? 英ちゃんの仕事は「さぶ」に支えられて初めていい仕事ができるのはないの? 「さぶ」を支えるなんて思い上がりもいいところじゃないの?」

人は支え、支えられ成り立っているものです。被災した場所には当社の関係者も多数おります。我々にできることを、今、精一杯やらせていただきます。被災された皆様、どうか心を強くもって、お過ごしください。

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2018年6月25日 浜北畑⑥  植え直し

2018/07/04

雨の合間を見計らい、6月25日(月)、直播きで発芽状況が悪かった畑に、ほうき草の苗の植え直しを実施しました。
まずは、最初から定植で進行したほうき草の畑の様子を確認しました。


植え直し
植え直し
順調に生長しています。
ただ、雑草が伸びてきているので、耕耘機と手作業で除草しました。


こちらは直播きで失敗してしまったほうき草の畑です。
植え直し
植え直し
整地後に耕耘機で畝立てを行い、定植の準備を行います。


植え直し
育苗センターで育てて頂いたほうき草の苗です。


植え直し
畝立て後、畝に沿って半自動定植機で定植します。


植え直し
補植しつつ、キレイに植え直します。


植え直し
無事、ほうき草の苗を植え終えました。

後は一雨降って根がしっかりと定着してくれることを祈るばかりです。
ほうき草の苗の積込み~作業完了まで、本日の作業はおよそ6時間で終了しました。次回7月2日(月)にほうき草の畑の確認を行い、定植後の状況確認、除草・消毒作業の必要性を確認します。

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2018年6月13日 浜北畑⑤  植え直しに向けて

2018/06/27

6月12日(火)、植え直しに向けて再度ほうき草の苗作りをしましたのでご報告します。
まずは、前回の苗作り同様にプランターに土を入れて下準備します。


植え直しに向けて
植え直しに向けて
前回は200穴のプランターで用意しましたが、
今回は288穴のプランターで72枚(20,000株)用意します。


植え直しに向けて
ほうき草の種を用意します。


植え直しに向けて
育苗センターのJA職員様に種蒔き機の調整をして頂きます。


植え直しに向けて
上手に1穴に2粒ほどずつ落ちるよう調整して頂きました。


植え直しに向けて
調整後、順に72枚のプランターを流していきます。


植え直しに向けて
今回は種蒔き時に農薬を入れずに苗を作ります。


植え直しに向けて
無事種を蒔き終えました。


植え直しに向けて
発芽室へ収納して頂き、発芽を待ちます。


ほうき草の苗づくりの傍ら、畑の状況確認もしましたので併せてご報告します。
植え直しに向けて
植え直しに向けて
スタートから苗で植えた畑です。一雨あった事もあり、順調に生長しています。

ただ、ほうき草の株の間に雑草が生え始めているので、次回は株の間を手で除草します。

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2018年6月9日 半田畑③ ほうき草の苗植え 

2018/06/20

梅雨空が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

先日、外国の方と話をしていたら、「日本人は雨に濡れるのを極端に嫌う」とのこと。
何となく分かる気がします。
雨のいい思い出を探しても思いつきませんし、天気予報を見ていると、「週末は雨が降るので外出は控えましょう」というコメントに、何の違和感もなく同調しています。

子どもは雨に濡れるのを喜ぶところがあるので、「雨に濡れることを厭うようになった時」が「大人になった時」などと達観している節すらあります。

いいことやら悪いことやら。

さて、そんな雨にたたられて、予定していた6月6日にほうき草の苗植えができず、急遽6月9日(土)に行うことになりました。こちらは浜北畑とは異なり、地道にほうき草の苗を定植していきます。


ほうき草の苗植え
5月19日に種を蒔いたほうき草の苗です。


ほうき草の苗植え
畑にロープを伸ばし、40cm間隔でほうき草の苗を植えます。


ほうき草の苗植え
ほうき草の苗植え
ほうき草の栽培の傍ら、今年も紅あずまを栽培します。


ほうき草の苗植え
無事にほうき草、紅あずまの苗を定植しました。

日曜日から雨が降るそうなので、水をまかずにこれで作業終了です。
よくよく考えてみれば、日常の生活において雨と向き合うことが極端に減っている気がします。ほうき草栽培をやっていて改めて気付かされました。雨が降ることでほうき草の苗が順調に育ってくれます。雨に感謝しなければなりませんね。


ほうき草の苗植え
何はともあれ、お疲れ様でした。

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2018年6月5日 浜北畑④ 草取り

2018/06/15

ここ浜松でも梅雨入りへのカウントダウンが始まり、予定日に雨が降りそうなので、急遽前倒しして6月5日に草取りを行うことにしました(これがアップされる頃にはきっと梅雨に入っていますね)。


草取り
直播きで行った畑です。
依然として、ほうき草の発芽、生育状況が悪いため、再度、ほうき草の苗を植え直す予定です。


草取り
苗で栽培している畑です。
順調に生長しています。こちらの畑を管理機で作業していきます。


草取り
浜北農家の村松様、JA高木様に指導頂きながら作業します。


草取り
畝と畝の間を管理機で除草しながら畝を立てます。


草取り
うまく除草できています。


草取り
定植時に残しておいたほうき草の苗で株間が空いてしまっている所を補います。


草取り
およそ3時間の作業で本日の作業は終了です。

ほうき草の種を直播きした畑については、苗での定植でやり直しを行います。次回6月12日(火)にほうき草の苗作りを行い、6月25日(月)に苗を定植予定です。

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2018年6月1日 浜北畑③ 苗の定植 その後

2018/06/13

5月25日(金)に苗の定植と種蒔きをしましたが、その後の畑の状況をJAとぴあ高木様、浜北農家の村松様とともに確認しました。


苗の定植 その後
種を直播きした畑です。
遠目では、ほうき草か雑草か見分けが付きにくい状態です。


苗の定植 その後
発芽率、生長ともに良い状態ではありません。


苗の定植 その後
苗を定植した畑です。


苗の定植 その後
順調に育っている様子で、こちらは問題ありません。

種を蒔いた1反ほどの畑については、引き続き生長の様子を確認しますが、発芽・生長が見られないようであれば、不足分を苗の定植で補う、もしくは種の蒔き直しを含めて検討していきます。今回の件で、改めて苗で育てる確実さと種の質の重要性を再認識しました。定植も種作りも手間が掛かりますが、質や量を上げていく上で重要な項目となりますので、時間を掛けて丁寧に取り組みます。

畑の状態を確認後、苗で植えた畑の雑草を抜きます。畝と畝の間は、来週管理機(耕耘機)で除草を予定しているので、今回は株間に生えた雑草を手で抜きました。早い段階で雑草が生い茂ると、ほうき草の生長が雑草に負けてしまうため、この時期に雑草を可能な限り取り除くことが重要です。


苗の定植 その後
苗の定植 その後


苗の定植 その後
作業後の様子

一時間ほどで、本日の作業は終了です。梅雨入りする前に根がしっかり張ってくれればと願います。次回6月7日~8日に除草作業と発芽状況の確認を実施します。

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2018年5月25日 浜北畑② 苗の定植

2018/06/08

5月23日(水)JA高木様より電話があり、「先日用意した苗が上手く育っていない」との連絡が入りました。半分ほどは使用できるため、苗と合わせて種の直蒔きを行うことで5月25日(金)に予定通り作業を実施する運びとなりました。


苗の定植
一見すると順調に育っているように見えますが・・。


苗の定植
良く観察すると、順調に育っている部分と背丈が伸びていない部分の差が大きい状況です。

生長が止まってしまっている苗は根が張っておらず、使用できません。万全を期すために使用した病気除けの薬が、逆に生長を抑制する結果となってしまったのではないかと思われます。


苗の定植
半分ほどは使用できる見込みのため、トラックに積み込み畑に向かいます。


苗の定植


苗の定植
浜北農家の村松様に定植機をご用意頂き、作業の指導をして頂きました。


苗の定植
等間隔でキレイに植え付けられている様子


苗の定植
苗が足りない分は昨年と同じく、種蒔き機で直蒔きをします。


苗の定植
およそ3時間の作業で、定植と種蒔きが完了しました。

次回、6月1日(金)にJA様と種の発芽状況と定植後の苗の様子を確認します。順調に生長していれば、苗で植えた箇所は8月25日~30日頃、種で直蒔きした箇所は、8月5日~10日頃が収穫目安です。

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2018年5月24日 取材

2018/06/06

5月にさかのぼりますが、実は5/24(木)に全国農業新聞の取材を受けました。せっかくなので当日の様子を報告致します。

ライターの方より手編み工程の取材も行いたいとの要望を頂きましたので、職人鈴木様にもお越し頂き、実演と取材に応対しました。新聞への掲載は6月中旬頃を予定しているとのことです(掲載の情報は別途、ご報告致します)。


取材
鈴木様が普段使用している道具をお持ち頂き実演して頂きました。


取材
普段と違う環境の中、インタビューにもお答えいただきながら編込みを進めます。


取材
ライターの大浦様はもちろん、青壮年部の皆様も初めて見る手編みの実演に興味津々の様子でした。

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2018年5月19日 半田畑② ほうき草の種蒔き

2018/06/01

浜松ではあまり食べられませんが、この時期に食べたくなるのが山椒昆布。学生時代を過ごした関西ではよく賄いに出てきました。しびれるような感覚と鼻孔を通るときの豊かな香り、甘辛く煮つけたそれをご飯と一緒に食すのは最高の贅沢だと思ったものです。

出来合いを買えるいま時分、分かりにくいですが、「実山椒」から細かい枝を取り除くのはとにかく手間で根気のいる作業です。

先日、「家で作って余ったから」と作り立ての山椒昆布をいただきました。山椒昆布は手作りが一番! 本当においしかったです。

さて、悠長に会社で事務作業をやっていると携帯の電話がなり、「今から種蒔きをするから」とのこと。急いで半田畑へ向かって、ほうき草の種蒔きです。

今回は昨年収穫したほうき草の種と、その前年(つまり2年前)に収穫した種を植え比べることにしました。
いつものように、水の中にほうき草の種を入れ、沈んだ種を使ってプランターに種蒔きをします。


ほうき草の種蒔き
ほうき草の種蒔き
キレイなほうき草の種です。


ほうき草の種蒔き
ほうき草の種蒔き
ほうき草の種に水を掛け、終了です。

毎回思うのですが、作業が終わった後の日陰でのひととき。この時間を味わえるのも最高の贅沢です。いい風が通り過ぎ、作業が終わった安ど感と相まって、何とも言えない気持ちになります。

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2018年5月16日 半田畑① ほうき草の土づくり

2018/05/30

浜松名産のエシャレット。9月頃に植え付け、寒い冬をじっと忍んで年を越し、5月頃に収穫します。みずみずしい食感とほのかに甘い風味が何とも言えず、ついつい食べ過ぎてしまうこともあるのではないでしょうか(ちなみにもう少しねかせておくとラッキョウとして収穫されます)。

ただ、ここ浜松では2年超しのエシャレットもひそかに人気で、甘味がさらに凝縮され、深い味わいになります。手間が掛かるので(といってもじっと待っているだけですが)流通はしていませんが、プランターでも簡単に作れるので是非試して頂ければと思います。(一度食べるとやみつきになります!)

さて、機械化が進む浜北畑とは違い、あくまでもアナログ式に活動を続ける半田畑では、手作業で土おこしの準備です。

朝7:30に集合し、一輪車とスコップ、それにレーキ(熊手みたいなもの)を使い、牛糞が積み重ねられた3つの山を畑全体にならしていきます。


ほうき草の土づくり


ほうき草の土づくり


ほうき草の土づくり


ほうき草の土づくり


ほうき草の土づくり

太陽の陽ざしが強く照りつける中、3時間掛けて無事に終了。
一緒に作業をして汗を流した時間は互いの心にじっくり染み渡り、作業の合間に交わす雑談の一つ一つがかけがえのない味わいになります。このようなつながりもやっぱり大切ですね。感謝する気持ちが自然に芽生えます。

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2018年5月10日 浜北畑① ほうき草の種まき

2018/05/23

決起会のちょうど前日、JA様とコラボして進める浜北畑では着々と準備が進んでいました。とかく非効率な箒(ほうき)の栽培を少しでも負担なくできるよう、創意工夫を繰り返しています。

今回は効率化の一つ、種蒔きをご紹介します。
直播きの場合、発芽がうまくできないとその部分への植え直し(ひいては生育の違い)などが生じ、非効率です。そこで今回から浜北畑でも直播きを止め、プランターへ種を蒔き、ほうき草の苗を育てることにしました。


ほうき草の種まき
JAとぴあ浜松 育苗センターの設備をお借りし苗の準備を行いました。


ほうき草の種まき
まずは機械に土を入れ、準備します。
今回は、スポットで設備をお借りするため、手作業で機械に土を入れます。


ほうき草の種まき
ほうき草の種まき
空のプランター(200穴)を用意します。
機械にプランターを通し、穴に土を入れていきます。


ほうき草の種まき
ほうき草の種まき
200穴用のローラーを通過し、土にほうき草の種を入れる穴を空けます。


ほうき草の種まき
ほうき草の種まき
一つの穴に3粒ずつ落ちるよう、機械でほうき草の種を蒔いていきます。


ほうき草の種まき
ちょっと分かりにくいですが、こんな感じです。


ほうき草の種まき
ほうき草の種まき
ほうき草の種まき
ほうき草の種(苗)が病気でやられないよう薬剤を散布し、土をかぶせ、水を掛けます。この間、一連の動きです。


ほうき草の種まき
ほうき草の種まき
温度・湿度が管理された発芽室に搬入し、ほうき草の発芽を待ちます。
今回は余裕分も含めて、70枚のプランター(14,000株)を用意しました。

この後、数日で発芽し、ほうき草の苗の根が張るまで生長させ、5/25(金)に定植作業を予定しております。
土の中へ指を差し込み、できた穴に種を蒔く経験を経て、毎年効率化を図りながら、ようやく現代の農業に近づいた栽培方法の確立が出来てきている感触です。今年のほうき草の栽培も無事成功させ、機械化・効率化を最大限に突き詰めた栽培マニュアルの確立ができるよう進めて参ります。

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2018年5月11日 決起会!?

2018/05/16

葉ショウガが流通する季節になってきました。
この時期にオススメなのが葉ショウガの豚バラ巻き。葉ショウガの根元部分を平らになるようにそぎ落とし、多少の味噌を塗り広げ、豚バラを巻き付け、その上から軽く塩コショウ。あとは、焼いてもよし。天ぷらにしてもよし。ほくほくの葉ショウガからはショウガ独特の辛みが消え失せ、ほのかな甘味と豚バラの甘味がコラボした絶品になります。

さて、本日は決起大会と称し、アズマと愉快な仲間たちで集まりました。


決起会!?。

昨年、虫でやられた反省からどのようにするか、種蒔きはいつ行うかなど、お酒を飲みながら楽しく愉快な時間を過ごしました。

さあ、いよいよ本番です。どのような物語が始まるのか、今から楽しみです。

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2018年5月7日 コラム 箒(ほうき)の上手な選び方

2018/05/09

昨年は数えるほどでしたが、今年は庭の梅の木にたくさんの青梅がなっています。今から梅干し作りが楽しみです。
梅干し作りを始めたのはほんの数年前から。実家の父から作り方を教えてもらい、今も試行錯誤を続けています。

さて、今回は箒(ほうき)の上手な選び方についてお伝えします。

ポイントは色々ありますが、そのうちの一つはやはり穂の量。穂が少なすぎると穂先が割れ、掃きこぼしが生じやすくなります。何より、しなやかさがありません。一見大きく見えても中がスカスカという箒(ほうき)もあります。

そこで、簡単に穂の量を測る方法をご紹介します。もったいぶった割には至って簡単で、穂先をぎゅっとつかむだけ。これだけです。複数の箒(ほうき)で試してもらえれば、その違いがよく分かります。


箒(ほうき)の上手な選び方

もっとも穂の量が多すぎても重くなり、かえって掃きにくくなりますのでご注意を。
ご自身に合った穂の量が見つかるといいですね。

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2018年4月30日 コラム 箒(ほうき)の上手な掃き方

2018/05/02

中央が白く、縁に沿って赤みかかったハナミズキの花びらが枯れ落ち、代わって赤紫のツツジが元気いっぱいに咲き出しました。庭の景色も刻刻と変化しているようです。

ツツジの蜜の吸い方を子どもに教えたところ、よほどおいしかったのか、この数日でツツジの周辺には蜜を吸い取られ萎びた花びらが多数横たわっていました・・・(苦笑)。

ちょっとしたことでも、つなげていくことが大切だと思っています。

さて、今回は箒(ほうき)の上手な掃き方について、ちょっとだけお伝えします。

ポイントは穂先1~2cmぐらいのところで掃くようにすること。

これさえ意識すれば、穂先にも相手にも余分な負荷を掛けずに掃き掃除ができます。また、ホコリが舞い上がりにくくもなります。

ぜひお試しください。

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2018年4月22日 半田畑の今。

2018/04/25

いつだったか、長野県高遠の桜を見たことがあります。ちょうど前日に雨が降り、空気を洗い直してくれたおかげで空が澄み渡り、映えた桜の花びらが所狭しと咲き誇っていました。

「こんな桜、見たことない」

実はこの企画、体調を崩したある友人を元気づけようと仲間数人で立てたもの。前日に「止めようか」と言う友人を、せっかくだからと励まし、久しぶりにてるてる坊主でも作ろうかと真剣に思ったことも思い出します。

今年の見ごろは終わったかもしれませんが、オススメしたい場所の一つです。

さて、今年もアズマと愉快な仲間たちで、半田畑でほうき作りを行います。畑を耕さねばと思っていたところ、すでにこの状態。電話で曰く、「そろそろかと思って」。感謝の言葉しか出てきません。


半田畑の今。

それから、電話口でもう一言。「団結式をやりましょう」。
友とのお酒は本当においしい! 飲み過ぎないように気を付けます。


追伸) 高遠城址公園からの風景
半田畑の今。

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2018年4月17日 ほうきの再生の仕方について

2018/04/18

異国中国に出張中、菜の花が一面に咲き広がっている風景を目にしました。思わず車を止めてもらい、しばらくの間、眺めていました。

この時期になると、淡路島の菜の花を思い出します。亡くなった母が晩年、一度は見てみたいと言っていた淡路島の菜の花。連れていくことは叶いませんでしたが、いつかは代わりに行ってみようと思いつつ、未だ実現していません。今年も無理かな・・。

母との思い出はあまりありませんが、その分、大切にしたい思い出の一つです。

さて、今回は箒(ほうき)の再生の仕方。癖がついてしまった穂先を元の状態に戻す方法をお伝えします。


ほうきの再生の仕方について
写真のように穂先が曲がった穂を修正していきます。


ほうきの再生の仕方について
ぬるま湯(お風呂に入るくらいの温度)に5分ほど付け込み、湯もみをします。


ほうきの再生の仕方について
ほうきの再生の仕方について
こんな感じでやさしく湯もみします。


ほうきの再生の仕方について
その後、余計な水分を拭き取り、風通しの良いところに日陰干しします。


ほうきの再生の仕方について
ほぼまっすぐになりました。


ほうきの再生の仕方について
若干、曲がった(癖がついた)方向に戻りますが、この通り、箒が再生しました。

一生懸命にお掃除していれば、どうしても穂先は曲がってしまうものです。曲がってしまった場合には、ぜひお試しください。

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2018年4月9日 畑が決まりました!

2018/04/11

踏んだり蹴ったり・・。二度あることは三度ある・・。

不吉な言葉を並べましたが、最近は残念ながらついていません。極めつけが昨日、携帯を落として画面にひびが入りました。「こんなもんだなぁ」と自嘲しつつ、ついていない日々が続いているのであきらめも早くなりました。

しかししかし、「ついていない」という言葉を連呼すると、とことん「ついていない」ことが続くようです。口癖のようになっている「ついていない」を「携帯がどぶに落ちなかっただけでもついている」と無理やり「ついている」感を引き出し、現在格闘中です。

ところで、ほうき草の栽培地が決定しました。今回はここです。


畑が決まりました!

と言っても分かりませんよね。
実はここ、ほうき草PJ1年目に耕作放棄地を再生した場所。その後、キャベツなどの栽培に利用していた畑を利用させて頂ける事となりました(約1反ほど)。


畑が決まりました!
調整中の畑。

今年も2反ほどの畑で作りたいので、斜向かいの遊休農地(1.5反ほど)も利用させて頂けるよう、調整中です。
いよいよ、ほうき草づくりが始まります。心機一転、頑張らねば!

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2018年4月2日 発芽しました。

2018/04/04

今年の花粉はきつい・・。ここ浜松ではそんな言葉がよく聞かれます。皆さまの地域ではいかがでしょうか?

最近、花粉症にも負けず近くの公園を散歩するのですが、くすぐるようなかわいらしい鳥の声が聞こえてきて、ほんわかした気持ちになります。会社と家だけの往復だとなかなか味わえない不思議な気持ちです。

花粉はきついですが、季節を感じるのはやはりいいですね。

さて、蒔いた種ですが、無事に発芽しました。発芽率は約60%程度で、良い状態とは言えませんが、使用できる状態です。


発芽しました。
前回、JAとぴあ浜松 育苗センターにて発芽試験を実施させて頂きました。


発芽しました。
種蒔きから10日目の全体の様子です。芽の出ている苗は順調に育っている様子です。

この後、本番の種蒔きに向けて、種をさらに選別し、発芽率が上がるよう準備を進めていきます。
60%の発芽率を想定し、本番は1つのポットに2粒ずつ種を蒔き、苗を作る予定です。
今後のスケジュールとしましては、5月10日頃にポットへ種を蒔き、5月20日頃に畑へ定植するつもりです。

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コメント

伊豫田 英人 より
2018.04.05

今年も植えるんですね。成長が楽しみです。

ほうき草PJ

2018年3月23日 発芽試験を行いました。

2018/03/27

早いもので、ここ浜松ではあっという間に桜が咲き誇り、いつの間にか春が訪れていました。ソメイヨシノもいいですが、山間にポツンと、でも力強く咲く山桜を見ると、心が強くなっていくのが分かります。

大きな流れに乗るのもいいですが、たとえ横道にそれたとしても、堂々と咲き誇りたいものですね。

さて! 世の中の流れに乗っているかどうかは分かりませんが(多分、乗っていませんが)、今年も元気にほうき草作りを進めていきます。

今回、その第一弾の活動として、3月23日(金)JAとぴあ浜松さんの施設をお借りし、発芽試験の準備を行いました。


発芽試験を行いました。
まずは、種のもみ殻を落とし、荒選別を行います。
ザルや種同士を手で擦り合わせ、もみ殻を取り除きます。


発芽試験を行いました。
その後、種を入れたバケツに水を入れ、中身のある良い種と中身の無い悪い種(軽い種)を選別します。
水に浮いた悪い種を廃棄し、中身のある種(水に沈んだ種)を利用します。


発芽試験を行いました。
全体のおよそ3分の1が良い種として残りました。


発芽試験を行いました。
128穴のポット4枚をお借りし、発芽試験を行います。1穴ずつ漏れのないように手で種を蒔いていきます。


発芽試験を行いました。
4枚のポットに種を蒔いた後、上から再度、土を被せます。


発芽試験を行いました。
土をならした後、全体にたっぷり水を撒きます。


発芽試験を行いました。
ポットをハウス内に移動し、発芽試験を行います。多くの苗が育てられている中で、
隅の一角をお借りし、ホウキ草を並べました。


発芽試験を行いました。
順調に行けば、4~5日ほどで発芽が確認できる予定です。

引き続き発芽状況を確認し、種がどの程度使える状態であるか確認してまいります。

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ほうき草PJ

プロローグ

2018/03/20

浜松では梅の花が見頃を終え、次は桃か、桜かなどと思っています。

この時期の花はいいですね。
厳しい冬を超え、一斉に咲き始める花を見ると、明日への活力がみなぎります。

とはいえ、冬という季節が不要かというとそうではなく、それぞれ冬の間に栄養をため込み、来るべきときに備えてじっと、でも少しずつ活動しています。

待つことも大切ですね。

生長(成長)を期待するあまり、無理を強いられている昨今の社会を見ると、痛切に考えさせられます。

さて、今年のほうき草プロジェクトもいよいよ「はじまり」の時期が迫ってきました。

今年もたくさんの人の縁を育みながら、ほうき草プロジェクトを元気に行っていきたいと思っています。

今年も宜しくお願い申し上げます。

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