-2019年ほうき草プロジェクト記事一覧-

ほうき草プロジェクト(浜北畑)⑧ ほうき草を守るために。

2019/07/08

6/26(火)草取りを行いました。本日の気温28℃、晴れ。

「昨日見たのは夢であってくれれば・・」と現実逃避しそうになりつつも浜北畑に向かいましたが、やはり雑草が青々と茂っていました。前回の草取りから10日でここまで育つかというぐらい雑草は生長し、根も深く広く張り巡らせていて、なかなか作業がはかどりません。


ほうき草プロジェクト(浜北畑)⑧ ほうき草を守るために。
草取り前の状態
どこにほうき草があるかわかりません。


ほうき草プロジェクト(浜北畑)⑧ ほうき草を守るために。
近づいてもほうき草と雑草の区別がつきづらい。
慎重にほうき草を見分け雑草を抜いていきます。


ほうき草プロジェクト(浜北畑)⑧ ほうき草を守るために。
ほうき草、分かりますか?
正解は・・・


ほうき草プロジェクト(浜北畑)⑧ ほうき草を守るために。
クイズに出題されるようでは
ダメですね。


ほうき草プロジェクト(浜北畑)⑧ ほうき草を守るために。
地道に1本1本雑草を根元から抜き取ります。


ほうき草プロジェクト(浜北畑)⑧ ほうき草を守るために。
苗から植えたほうき草は
雑草に負けずに順調に育ってくれていました。
一安心です。

1通り約50mの畝が、計15通りあります。今日は半分以上の8~10通りを終わらせたいと考えていましたが、5通りしかできず、全体の1/3足らず・・・。
明日からの天気予報は1週間雨マーク、おまけに週末は台風も来るという情報があります。
「・・・・・・・・・・・」
悩んでもどうにもなりませんので雨の隙間を見つけ、出来る時に少しずつ作業を行っていきたいと思います。

ほうき草プロジェクト(浜北畑)⑦ 油断してしまいました

2019/07/04

たまには気分転換と思い、帰り道を変えてほうき草の生長を見ることにしました。なんとなく嫌な予感がしてきたのも確かで、ちょっと遠回りになりますが畑に向けて車を走らせます。

最近は担当者も時間がとれず、あまり様子を見られていない状況でしたので、どうなっていることか・・・。

運転中、現場を見るのがだんだん怖くなりましたが、杞憂に過ぎないと言い聞かせつつ、現場に向かいました。ところが、嫌な予感は見事に的中。予想以上に畑が荒れていました(あまりの雑草に最初は畑がどこだか分からないくらい・・)。


ほうき草プロジェクト(浜北畑)⑦ 油断してしまいました
雑草が多くほうき草がどこにあるのか分かりません。
近くのところはよく見ればわかりますが、
遠くになると雑草と区別がつかない状況です。


ほうき草プロジェクト(浜北畑)⑦ 油断してしまいました
こちらは種を直播した畝の様子。
残念ながら見えるのはほとんど雑草で
ほうき草の芽がどこにあるのかわからない状況です。

前回担当者が様子を見に来てから10日程しか経っていません。完全に自然の力を侮っていました。この状況では一人ではどうしようもないので、明日みんなの力を借りて再度草取りをすることにしました。

「作物を見れば栽培者がどのような対応をしてきたのかが分かる」という言葉を聞いたことがあります。まだ、充分間に合います。ほうき草が無事に育つようにこれから手間暇かけて対応します。

ほうき草プロジェクト(浜北畑)⑥ ほうき草の生長を確かめに

2019/06/27

ちょうど1週間前に草取りをしたばっかりですが、6/12(水)ほうき草の生長確認と除草作業を実施しました。このくらいの時が何とも言えない「かわいらしさ」があり、ついつい足を運んでしまいます。


ほうき草プロジェクト(浜北畑)⑤ 6/5(水)ほうき草が育つための雑草取り。
種を直播した畝の様子です。
発芽が確認できました。


ほうき草プロジェクト(浜北畑)⑤ 6/5(水)ほうき草が育つための雑草取り。
苗で植えた畝の様子です。
順調に生長しています。


ほうき草プロジェクト(浜北畑)⑤ 6/5(水)ほうき草が育つための雑草取り。
株間に雑草が生え始めています。

ほうき草の苗が雑草に負けないように株間の雑草を抜いてきました。ある程度の大きさにほうき草が生長すると、雑草よりもほうき草に太陽の恵みを受けることができるので一安心なのですが。

2時間ほど除草作業を行い、本日の作業は終了しました。
続けて雨が降りそうなので、生長に期待です。

ほうき草プロジェクト(浜北畑)⑤ 6/5(水)ほうき草が育つための雑草取り。

2019/06/24

6/5(水)、畑を管理している倉田様より「雑草が生え始めており、梅雨入り前に一度管理した方が良い」との助言を頂き、中耕作業を実施しました。

*中耕(ちゅうこう)とは 
 中打ちともいい、作物の生長期間中に条間を耕起する作業のこと。その効果は土壌を膨軟にして根の生長を助けるとともに、土壌を反転、細砕して風化作用を盛んにし、肥料成分を可給態に変えて作物の生育をよくする。
(コトバンクより引用。https://kotobank.jp/word/%E4%B8%AD%E8%80%95-97160


ほうき草プロジェクト(浜北畑)⑤ 6/5(水)ほうき草が育つための雑草取り。
中耕作業前の様子


ほうき草プロジェクト(浜北畑)⑤ 6/5(水)ほうき草が育つための雑草取り。
小さな雑草が生え始めています。
ほうき草が生長する前に雑草に負けてしまわないよう、早急に耕す必要があります。


ほうき草プロジェクト(浜北畑)⑤ 6/5(水)ほうき草が育つための雑草取り。
耕運機をお借りし、畝の間を耕します。


ほうき草プロジェクト(浜北畑)⑤ 6/5(水)ほうき草が育つための雑草取り。
作業の様子です。


ほうき草プロジェクト(浜北畑)⑤ 6/5(水)ほうき草が育つための雑草取り。
苗と苗の間に生えた雑草は、可能な限り手で抜いて除去していきます。


ほうき草プロジェクト(浜北畑)⑤ 6/5(水)ほうき草が育つための雑草取り。
中耕作業後の様子


ほうき草プロジェクト(浜北畑)⑤ 6/5(水)ほうき草が育つための雑草取り。
定植した苗の様子です。
少し茎が太くなり、今のところは順調です。

昼食を挟んで、4時間ほどで作業終了となりました。
当日は、種で直播した分の発芽は確認できませんでした。週末は、雨予報となっていますので、一雨期待したいところです。雨が少ないようであれば、水撒きの実施も検討します。

ほうき草プロジェクト(浜北畑)④ 5/31(金)ほうき草を定植しました。

2019/06/20

半田畑は無事にほうき草の定植を終え、順調に育っています。
さて、一方の浜北畑の様子はいかがでしょうか?
(ほうき草プロジェクトでは、「半田畑」と「浜北畑」、2つの畑を使ってほうき草を育てています。)

5/31(金)苗の定植および、苗が不足している分については直蒔きで種蒔きを実施しました。日本での最適な栽培を目指して、今回は試験的に半分ずつ畝を分け、追肥をした畑(写真左奥)と追肥をしない畑(写真右手前)で生長の違いを調べることにしました。


ほうき草プロジェクト(浜北畑)④ 5/31(金)ほうき草を定植しました。
奥と手前で追肥の必要性を調べます。


ほうき草プロジェクト(浜北畑)④ 5/31(金)ほうき草を定植しました。
無事、根が張ってくれることを期待しつつ、
等間隔で苗を植えていきます。


ほうき草プロジェクト(浜北畑)④ 5/31(金)ほうき草を定植しました。
苗の出来が悪かったため、不足箇所は種を直播きしました。
発芽後に様子を見て、間引きを実施する予定です。


ほうき草プロジェクト(浜北畑)④ 5/31(金)ほうき草を定植しました。
作業風景です。

昼食を挟んで4時間半ほどで作業終了となりました。
当日は曇り空で作業しやすかったのですが、これからの季節は暑さ対策も重要になってきます。

いずれにせよ、定植・種蒔き作業が無事に終了しました。
ちょうど当日、九州南部が梅雨入りしましたが、東海地方は現在雨が少ないため、早く梅雨入りし一雨欲しいところです。一雨きて無事に生長してくれることを祈ります。

ところで、6/3(月)夕方、農地管理の倉田様より電話頂き、畑に雑草が生え始めているとのことでした。
苗が定着前の重要な時期です。至急草取り(耕耘)をすることにし、6/5(水)に中耕作業を実施します。

ほうき草プロジェクト(半田畑)④ 今年も「紅あずま」を育てます。

2019/06/17

毎年12月恒例の「アズマ感謝祭」。おかげ様で年々、来場される方が増えています。わざわざ時間を割いてお越しいただいた方に、感謝の気持ちを込めて「焼き芋」を振舞いたいということで、今年も「紅あずま」を育てます。
ほうき草の定植作業後、紅あずまを植えてきました。


ほうき草プロジェクト(半田畑)④ 今年も「紅あずま」を育てます。
マルチを畝に被せます。


ほうき草プロジェクト(半田畑)④ 今年も「紅あずま」を育てます。
苗を差し込みます。


ほうき草プロジェクト(半田畑)④ 今年も「紅あずま」を育てます。
こんな感じです。


ほうき草プロジェクト(半田畑)④ 今年も「紅あずま」を育てます。
終了です!

昨年は水不足などの影響で、大きくなりきれなかった「紅あずま」。今年は順調に育ちますように。

ほうき草を植えたり、紅あずまを植えたりする中で、「ありますように」と口にすることが多いことに気づかされます。人間の力だけではどうしようもない世界があること、この当たり前のことに触れるたびに人や生き物に対して謙虚になることができます。感謝することができます。

こんな気持ちになれたことが、ひょっとしたら一番の収穫かもしれません。

ほうき草プロジェクト(半田畑)③ ほうき草を定植しました。

2019/06/13

6/2(日)、休日出勤をして、みんなでほうき草の定植を行いました。ほうき草の苗は順調に育ち、より広い大地に定植されることを今や遅しと待ち構えているようです。
さぁ、いよいよ門出です! 無事に根を張りますように。


ほうき草プロジェクト(半田畑)③ ほうき草を定植しました。
作業前の畑です。


ほうき草プロジェクト(半田畑)③ ほうき草を定植しました。
今年こそは!
失敗しないために
入念に打ち合わせを行います。


ほうき草プロジェクト(半田畑)③ ほうき草を定植しました。
生長に多少の差はありますが
順調に育っています。


ほうき草プロジェクト(半田畑)③ ほうき草を定植しました。


ほうき草プロジェクト(半田畑)③ ほうき草を定植しました。
丁寧に定植していきます。


ほうき草プロジェクト(半田畑)③ ほうき草を定植しました。
毎年、虫にやられますので
虫よけ剤をほうき草の周辺に
撒きます。


ほうき草プロジェクト(半田畑)③ ほうき草を定植しました。


ほうき草プロジェクト(半田畑)③ ほうき草を定植しました。
無事に育ちますように。

曇り空の中、2時間掛けて作業を行いました。
和気あいあいとした中、作業を進めましたが、次第に口数が少なくなり、最後はくたくたに。
途中、「まだあるの?」というみんなの心の声が何度も聞こえてきましたが・・・(笑)。

それでもやり遂げるのはやっぱり気持ちがいいですね。
無事にほうき草が育ちますように。これもみんなの願いです。

ほうき草プロジェクト(半田畑)② 土起し 丈夫なほうき草が育つように。

2019/06/10

5/18(土)、半田畑に石灰を撒いたうえで土起しをしてきました。幸いにして曇り気味の天気で、気持ち良く行ってきました。


ほうき草プロジェクト(半田畑)② 土起し 丈夫なほうき草が育つように。
土起しをする前の状態。


ほうき草プロジェクト(半田畑)② 土起し 丈夫なほうき草が育つように。
コツコツ動かします。


ほうき草プロジェクト(半田畑)② 土起し 丈夫なほうき草が育つように。
作業後の状態。

半田畑で仕事をすると、いつもリフレッシュというか、何かしら思うことがあります。
慌ただしく活動しても、人にはどうしようもないことがあります。いくら努力しても成すことができないことがあります。分かっているのに、まるで心に刺さった棘(とげ)のように気になって仕方がない状態が続くことがあります。

耕運機で土起しをしていると、鳥さんたちがたくさん畑に寄ってきて、何やら突いていました。

「あっちでも、こっちでも」「あっちでも、こっちでも」

その光景が微笑ましく、思わず心の底から「ぷっ」と笑いが出てきて、いつの間にか棘がどこかにいっていました。

・・・・・ほうき草が丈夫に育ちますように。

ほうき草プロジェクト(半田畑)① ほうき草の種蒔き

2019/06/06

さて皆さん、ほうき草を育てている畑がもう一つあることを覚えていらっしゃいますか?
そうです! 毎回うまくいかない「半田畑」です。「出来が悪いヤツほどかわいい」とはもはや死語かもしれませんが、5/15(水)、「今年こそは!」という意気込みで種まきを行ってきました。


ほうき草プロジェクト(半田畑)① ほうき草の種蒔き
用意したほうき草の種です。


ほうき草プロジェクト(半田畑)① ほうき草の種蒔き
用意した苗床にほうき草の種をばら蒔きます。


ほうき草プロジェクト(半田畑)① ほうき草の種蒔き
上から土を軽く被せます。
水をたっぷりと与えます。


ほうき草プロジェクト(半田畑)① ほうき草の種蒔き
およそ2週間で定植時期となる予定です。

種蒔きをしながら、作戦を練ったのですが、今まで大切に育てよう、育てようという気持ちが強すぎたのかもしれません。こどもと一緒で、甘やかし過ぎれば良き大人にならないのと同じで、肥料を投入し過ぎていたのではないかという結論に至りました。今年は例年撒いていた肥料を撒かず、石灰だけを投入することにしました。

箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から⑤

2019/06/03

2019/5/9(木) ほうきの胴締め

*いくつかの穂の束を重ね合わせ、それを根本(ほうき草の茎の部分)で締めるつけることで結束を強くします。この作業を胴締めと言います。この作業が不充分だと、掃いたときに「ゆるみ」が生じやすくなります。


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から⑤
「胴締めの様子です。一番力がいる工程となります。
左手で茎を持ちますが、手が小さいため、苦労する点です。」

*ほうき草の茎の部分を糸で締め付け、それをさらに締め上げるために、専用の締め付け冶具でさらに締め付けます(足で踏ん張り、右手にもっている太めのロープがそれです)。


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から⑤
「胴締め2本の後、表面の茎以外を切り落とします。
普段刃物(ナイフ)を使用する事があまり無いので、
ナイフの扱いも上達するよう訓練が必要です。」

*箒は手首を使って掃く行為をするため、重いとそれだけ手首への負担が大きくなります。ほうき草の最も重いのは実は茎部分。機能やデザインを落とさないよう、できる限り茎部分を切り落とすことが大切な工程となります。


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から⑤
「表面の茎以外をカットします。」


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から⑤
「カット後の様子です。
まずまずキレイにカットできました。
編込み後は見えなくなってしまう部分です。」


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から⑤
「次工程は柄竹を取り付ける工程です。
柄竹をカットして準備しました。
練習用の竹は、廃材等を利用します。」

少しずつではありますが、手にほうき草がなじむようになり、何となく自信がつき始めたのですが、10連休が終わり、久しぶりに箒づくりをしてみると、まったくダメでした(連休中も自主練をすべきでした)。甘く見ていた自分を猛省し、再度やり直します。

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