-浜北畑記事一覧-

ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑫ ほうきを明治神宮に奉納しました。

2019/12/05

11/3(日・祝)、明治神宮でおこなわれた秋の大祭に行ってまいりました。
今年も大祭に合わせ「全国特産物奉献品」として、当社の「濱松出世手編みほうき」を奉献させて頂きました。

1852年11月3日、明治天皇が御生誕になられ、明治神宮では、この日を例祭日と定め、毎年祭典がとり行われております。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑪ ほうきを明治神宮に奉納しました。
原宿駅を出て、明治神宮に向かいます。
秋の大祭は、11/1~3までの3日間の開催となり、本日は最終日です。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑪ ほうきを明治神宮に奉納しました。
9:00 南参道から御社殿を目指します。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑪ ほうきを明治神宮に奉納しました。
本日は、風もなく過ごしやすい日になりそうです。
朝の凛とした空気の中を歩き、とても気持ちが良いです。



ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑪ ほうきを明治神宮に奉納しました。
御社殿まで歩いて10分ほどの距離ですが、
道中は展示品などで楽しませてくれます。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑪ ほうきを明治神宮に奉納しました。
9:15 受付を済ませ、参拝させていただきます。
午前中から多くの観光客で賑わっております。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑪ ほうきを明治神宮に奉納しました。
例祭が始まるまでの間、全国特産物奉献品を見学しました。
今年も全国から様々な特産品が送られてきておりました。
そんな中、当社のほうきは・・・?


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑪ ほうきを明治神宮に奉納しました。
ありました!

今年で4年目なので、展示されている場所まで一直線です。静岡県の定位置に飾って頂けておりました。
昨年までは壁に立てかけてありましたが、今年は寝かせて展示されておりました。遠くからは目立ちませんが、それでも存在感十分ではないでしょうか?


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑪ ほうきを明治神宮に奉納しました。
パンフレットも確認できました。

多くの方に見て頂き、少しでも手編みほうきのことや当社のことを知って頂ける機会になればありがたいです。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑪ ほうきを明治神宮に奉納しました。
10:00 例祭に参列させていただきました(撮影禁止となっております)。
約2時間ほど式次にそって厳かに執り行われました。

今年で4年続けて参列させていただきました。
今回も多くの方に「濱松出世手編みほうき」を知っていただく、良い機会になったと思います。来年はオリンピックイヤーに加え、明治神宮鎮座百年大祭となるため更に多くの人で賑わうと思われます。

宮司さんの挨拶の中で、先日の台風被害について触れられておりました。
今もまだ復興の最中であり、「あたりまえの生活」がいかにありがたい事か考えさせられます。あたりまえに使っている道具や、一緒に生活してあたりまえの家族に日頃から感謝を伝える事は少々難しいかも知れませんが、「あたりまえではない」と言うことを前提に、生活していきたいと思いました。

今回参列させていただき、モチベーションも更にプラスとなりました。
手編みほうきの技術向上とホーキPJの活性化に努めてまいります。

ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑪ 箒の最終仕上げです。

2019/12/02

10月28日、本日はプレゼント企画用のほうきを準備いたしました。
編み上げたほうきは、風通しのよい日陰に吊るして保管しておりました。良く乾燥し、編込み直後より重量が軽くなっています。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑩ 箒の最終仕上げです。
風通しをよくして、ほうきの乾燥を促します。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑩ 箒の最終仕上げです。
梱包前に最終の手直し、検品を行います。
選別時に除去しきれなかった種などを丁寧に取り除きます。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑩ 箒の最終仕上げです。
穂のクセや絡まりを取るため、
専用のクシで丁寧にブラッシングします。

当社では、海外からの輸入品「手編みほうき」も全て国内工場で検査を実施しております。
安価なほうきに比べ、手編みほうきとなるとお値段も張るため、よりクオリティの高い製品が要求されます。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑩ 箒の最終仕上げです。
穂の切れカスや種(見にくいですが、黒っぽい粒が種です)を除去しました。

ちなみにほうき草は種が熟す前に収穫するため、原料についている種を蒔いてもほとんど発芽しません。
そのため、原料用の栽培と種の収穫は分けて収穫します。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑩ 箒の最終仕上げです。
ほうきの準備は整いました。

ダンボールを組み立て、今回はプレゼント企画に当選された方にお礼のメッセージを添えさせて頂きました。上手は字ではありませんが、気持ちを込めて丁寧に対応させていただきました。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑩ 箒の最終仕上げです。
最後にほうきに袋を被せ、箱に納めて完了です。

御代を頂戴した商品はもちろんですが、
今回のようなプレゼント品でも受け取った方が喜んでいただけるか?大切にしていただけるか?
そんなことを考えながら、満足していただけるよう最善を尽くして作業しました。

今後も数多くのほうきを生産したいと考えておりますが、「ユーザー様の喜び」を第一に考えて作り続けていきたいです。

ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑩ 箒をプレゼント致します。

2019/11/28

いつも吾妻箒のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
また、我々の活動に対して、温かい応援メッセージを届けていただき、本当に感謝しております。

アズマ工業では、日本の伝統である箒(ほうき)作りを日本から絶やしたくないという想いから、たくさんの方々の協力を得て、その原料となるほうき草づくり、そして箒づくりを静岡県浜松市で行っています。

この活動を通じて、たくさんの方々に支えられながら生きていること、この当たり前のことに、でも忘れがちなこのことに気付く機会が多くなり、自然と感謝の気持ちを持って過ごすようになりました。そして、時折頂戴する温かいお言葉を何度も読み返すうちに元気がみなぎり、「頑張ろう!」という前向きな気持ちになっています。

箒職人を目指している伊藤が作った箒は、まだまだ販売できる状態ではございませんが、少しでも感謝の気持ちをお届けしたいと思い、本ブログをご覧いただいている皆さまへ、今回、伊藤が作った箒5本をプレゼントしたいと思います。

もしよろしければご応募いただければ幸いです。


【ご応募方法】
弊社公式サイトの下記問い合わせフォームに、ご氏名、郵便番号、ご住所、電話番号をご記入の上、「お問い合わせ内容」に「箒プレセント希望」とご記入頂き、ご送信ください。尚、応募者が5名を超えた場合には、抽選にて選出させていただきます。

問い合わせフォーム   https://luck-at.com/contact/

これからも感謝の気持ちをもって活動して参りたいと思っております。
今後とも宜しくお願い致します。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)10  プレゼント
いつもありがとうございます。

追記:箒のプレゼントのご応募を12/12に打ち切らせていただきました。ご応募いただき、誠にありがとうございます。(2019年12月13日)

ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑨ ほうき作り 仕上げ

2019/11/25

10月25日、本日は、新草ほうきの仕上げをおこないました。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑨ ほうき作り 仕上げ
写真は最後に仕上げた1本です。
全体的には5本作ったほうきの中で1番の完成度と感じております。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑨ ほうき作り 仕上げ
写真を撮って気づきましたが、
もう少し穂先の角度を付けた方が使いやすいかも知れません。

掃き心地を試してみました。
適度に張りがあり、穂先は柔らかくまずまずの感触です。見た目も大切ですが、やはり1番は使いやすさと長持ちする品質です。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑨ ほうき作り 仕上げ
新草でほうきを計5本編み上げました。

時間は掛かってしまいましたが、新たに課題も見えてきました。
現状のレベルを見て頂き、アドバイスを頂きたく、師匠の鈴木氏を一度訪ねたいと思います。

ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑧ 5本目のほうき作り

2019/11/21

10月24日、本日も引き続き新草での編込みをおこない、5本目となりました。
最終の仕上げは、昨日の1本と合わせて明日、作業します。
新草で5本編込みましたが、本日の1本が一番良い出来栄えです。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑧ 5本目のほうき作り
5本目のほうきです。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑧ 5本目のほうき作り
側面から見た様子です。
厚さ方向のバランスもまずまずの出来です。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑧ 5本目のほうき作り
やはり1番の課題は、赤丸の胴締めと呼ばれる工程です。
まだまだ甘い(弱い?)と思われます。

課題がハッキリしてきましたので、重点的に改善したいと考えます。その他の編込み部分については、比較的キレイにまとまりました。

ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑦ 4本目のほうき作り

2019/11/18

10月23日、本日も新草でのほうきの編込みを行いました(4本目です)。
本日も1本、編込みまで仕上げました。少し上達してきた気もしますが・・・、まだまだ胴締め部分が甘かったり、細かな部分の質が師匠の足元にも及びません。
毎回、どこが悪いか考えつつ作業し、質を高めていきたいです。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑦ 4本目のほうき作り
4本目のほうきです。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑦ 4本目のほうき作り
編み込みは良くなっていますが、全体のバランスがまだまだです。

ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑥ 3本目のほうき作り

2019/11/14

10月18日、本日も新草でのほうきの編込みを行いました(3本目です)。
徐々にですが、良くなってきている感触はありますが、編込みは一番左(最初に作ったほうき)が良く、胴締めは一番右(3本目)が良いなど、バラつきがあります。
安定して良い出来栄えの箒(ほうき)が作れるよう鍛錬が必要です。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑥ 3本目のほうき作り
左から順に右が3本目です。
※3本目は仕上げ工程が少し残っております。

編んでみて(実際に今年のほうき草に触れてみて)、よくよく分かったのですが、今年の新草も穂先は柔らかく、使い心地も良さそうです。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑥ 3本目のほうき作り
良いほうき草は適度なしなりがあり、柔らかく、穂の量が多いことが特徴です。

少し横道にそれますが、編込み工程も当然大事ですが、良いほうきを編み上げるためには、ほうき草の選別や部材の準備など細かな事前準備が重要です。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑥ 3本目のほうき作り
「とじ」・「小編み」と呼ばれる部分です。
まだまだ要領は悪いですが、キレイに仕上げることができました。

しかし、全体的にみると、表側のほうき草の色にムラがあり、見た目にはあまり美しくありません。機能性に影響はありませんが、このあたりの原料(ほうき草)選びもレベルアップに必要な課題です。

ほうき作りだけではありませんが、何事も事前準備がいいと良い仕事に繋がるなと再認識させられました。

ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑤ 2本目のほうき作り

2019/11/11

10月17日、本日は新草でのほうきの編込み、2本目を開始しました。
1本目の箒(ほうき)は大きめの仕上がりになったので、現時点の課題としてコンパクトに作れるよう意識して編込んでいきます。
最後の玉をまとめる時に大ぶりな作りになってしまうため、余分な茎を多めに落とすよう意識します。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑤ 2本目のほうき作り
※写真赤丸部分。茎をいつもより意識して多めに落としました。

私の手は他人より小さいため、扱いに苦戦します。
でも、悩んでいても手は大きくならないので、作るサイズの調整と手以外の体の使い方で補って作業します。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑤ 2本目のほうき作り
茎を多めに落とした分、手に収まりやすくなった感触です。

ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑤ 2本目のほうき作り
箒づくり・・、終盤まできました。

やはり、まだまだ不恰好です。
見た目だけでなく機能性(大きいと当然重くなり、掃除しにくいです)にも影響しますので、もっとコンパクトに作らないとダメです。



ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑤ 2本目のほうき作り
左:伊藤のほうき、右:師匠鈴木氏のほうき

使用している原料の茎の太さももう少し細い物を中心に使用した方が良さそうです。収穫した年により原料の出来栄えもブレがあります。ほうきの編込みを意識しながらの原料作りも課題となってきそうです。



ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)⑤ 2本目のほうき作り
何はともあれ、まずは2本ほぼ完成まで仕上げました。

最終の小編みと穂のカット・仕上げは、効率を上げるため最終でまとめて作業したいと思います。
明日からは3本目に取り掛かりますが、まずは、再度選別したほうき草を見直して細目の原料を再選別します。

ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)④ ほうき作りの肝、胴締めを行います。

2019/11/07

10月16日、昨日に引き続き胴締め以降の工程を行いました。
大ぶりに仕上がっているため、手に収まりきらず扱いに苦戦してしまいました。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)④ ほうき作りの肝、胴締めを行います。
全体の姿です。


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)④ ほうき作りの肝、胴締めを行います。
どうしても編込み以降の工程が苦手な部分です。

もう少し小ぶりに作れるよう、次回は細目の原料を中心に一度編んでみたいと考えます。また、師匠の鈴木氏に悪い点を見て頂くよう、訪問の予定を立てたいと思います。
なかなか上達せず、歯がゆい状況が続きますが、1つ1つ課題をクリアしていきたいです。

追伸)職人鈴木氏に依頼しておりました、新草ほうきが出来上がってきました。



ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)④ ほうき作りの肝、胴締めを行います。
やはり、いつ見てもキレイに安定して仕上がっております。

今年も明治神宮へ奉献品として供えさせて頂きます。
今年の原料は「ガリ芯」が少し多く出てしまった点は、鈴木氏も同じ意見でした。色・穂の柔らかさは、昨年と同等レベルで扱いやすかったとの感想も頂けました。

早速、梱包し明治神宮へ発送いたします。
秋の祭典では、全国の特産品と並んで明治神宮でお披露目される予定です。

ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)③ いよいよほうきの編み込みです。

2019/11/04

10月15日、先週選別したほうき草を使い、編み込みを行いました。今までの練習では、比較的状態の良くない原料を使っての作業でしたが、今回から厳選した穂での編込みとなります。自然と気持ちとしても、プレッシャーを感じながらの作業となります。
※状態の悪い穂:色目が悪かったり、穂の量が少ないものや穂先が固いもの


ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)③ いよいよほうきの編み込みです。
初めて厳選したほうき草を使って箒を編みます。

玉を編んでいく工程まで完了しました。自分の中では、少し自信のついてきた工程であり、全体の中では特に好きな工程です。
ただ、編込みは細かく意識できたのですが、原料の使い方が少し甘かったかと反省しています。
(原料の使い方:今回は太さによって本数を調整する(もう少し減らす)必要があったと思います。)



ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)③ いよいよほうきの編み込みです。
師匠のサンプルと並べさせて頂きました。
左の伊藤が作った箒がひとまわり程、大きくなってしまっています。

今年のほうき草の穂は、昨年に比べて少し大ぶりに生長した感触です。この辺りの感触・感覚も意識して作業する必要がありそうです。



ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)③ いよいよほうきの編み込みです。
編み目が粗くならないよう意識して作業しています。

今回も目は細かく編めましたが、間隔が均一では無いため、見た目は少しマイナスポイントです。



ほうき草プロジェクト(半田畑、浜北畑)③ いよいよほうきの編み込みです。
師匠が編んだほうきです。

対して師匠のお手本は、編み目が均一でキレイです。
編み目の細かさばかりに気を取られず、均一なチカラ加減も必要となってきます。注意したいポイントです。

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