箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から 44

2020/10/12

10月7日   箒作りに大切なこと     箒職人への道

海外に生産を移行して50年。
日本の箒(ほうき)づくりは斜陽の一途を辿り、今では十指に満たない職人しかいないと言われています。
日本伝統の箒づくりを途絶えさせないために、師匠の教えを守りながら今日も奮闘中です! 

一流の箒職人を目指す伊藤さん、今日の様子は?


ほうき作りの作業の中で一番時間が掛かる作業は「選別」と呼ばれる工程です。



箒職人を目指して ほうき草プロジェクト
原料のほうき草を穂の長さや色目ごとに仕分けしていきます。

選別は編込み前の準備的な作業で、はっきり言って地味な作業です。

しかし、箒職人の方であれば恐らく皆、選別が一番重要な作業だとおっしゃると思います。そのぐらい奥が深く、箒作りの肝だと思います。

とは言え、年によって箒草の出来栄えも様々です。特に近年では自然環境の変化から毎年同じような環境で栽培できるとも限りません。
そんな中で、どんな箒草であれ与えられた条件で安定した品質の箒を編み上げることが職人としての力量ではないかと感じております。


箒職人を目指して ほうき草プロジェクト
編み上げた箒の様子

箒草を見極め、生かす。
安定して同じ品質の箒を編み上げられるよう技術を高めていきます。

 
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