箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から 128

2021/09/13

9月8日   栽培に使用する器具をメンテナンスしました②  ほうき草栽培 

海外に生産を移行して50年。
日本の箒(ほうき)づくりは斜陽の一途を辿り、今では十指に満たない職人しかいないと言われています。
日本伝統の箒づくりを途絶えさせないために、師匠の教えを守りながら今日も奮闘中です! 

一流の箒職人を目指す伊藤さん、今日の様子は?


先日に引き続き、この日もほうき草栽培に使用する機械のメンテナンスをおこないました。
今回は管理機(耕運機)をメンテナンスします。


箒職人を目指して ほうき草プロジェクト
管理機は今年の栽培でもたくさん活躍していただきました。


箒職人を目指して ほうき草プロジェクト
まずは、機械内に残ったガソリンを抜きます。
ガソリンは長期間入ったままでおくと固形化し、機械の故障に繋がります。


箒職人を目指して ほうき草プロジェクト
次に、土を耕す歯の回転部分に潤滑油を吹きます。
回転をスムーズにすると共に、錆(サビ)を防止します。


箒職人を目指して ほうき草プロジェクト
耕耘により摩耗した歯にも潤滑油を吹き、錆を防止します。

以上で一通りのメンテナンスが完了です。このあと管理機にカバーを被せ、来年まで倉庫で保管となります。
来年のほうき草栽培はどんな点を改善しようかとメンテナンスをしながら考えました。
早くも来年の栽培が楽しみです。

 
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