-2017年ほうき草プロジェクト記事一覧-

半田畑(番外編④)2017年 10月27日 紅あずま収穫

2017/11/06

9月8日の試し掘り後、10月中旬に社員の子供達を招いて行う予定だった紅あずまの収穫(12月9日(土)に開催する「アズマ感謝祭」で焼き芋にしてお客様に振る舞う紅あずまです)。ずっと順調にきていた紅あずまですが、最後の最後で天候に悩まされることになりました。

最初の収穫予定日は10月14日。前日の13日から雨が降り出し、畑の状態が悪いということで、翌週の21日に延期することになりました。結局、21日も当日朝に雨で中止が決定。小雨でも決行するつもりで、既に畑に向かっていた社員も数名いましたが、泣く泣く持越しとなりました。

あまり雨が続くと、せっかく順調に育っていた紅あずまが駄目になってしまうかもしれません。

翌週になっても雨が上がらず、日程が決まらないままでしたが、晴れ間が広がった10月27日の当日に芋掘り決行となりました。翌日からは再度雨が降る予報でしたので、とにかく行くしかないと、急いで人員を調整し、現地へ向かいました。





紅あずま収穫
まず、紅あずまのツルを芋の根本でハサミとカマを使って切り、次に苗の保護のためのビニールを剥がします。


紅あずま収穫
紅あずま収穫
芋を傷つけないように用心しながら、手で慎重に掘ります。


紅あずま収穫
紅あずま収穫
結果的には雨が降り続いたことで、土が柔らかくなっていて掘りやすく、スムーズに作業は進みました。


紅あずま収穫
紅あずま収穫
雨の影響を心配していましたが、傷んでいたり、虫に食われている芋もなく、無事に収穫を終えることができました。


紅あずま収穫
紅あずま収穫
収穫した芋は、米袋に入れて会社に持ち帰ります。




持ち帰った芋は倉庫でブルーシートを広げて並べ、土が乾燥するのを待ちます。
さつまいもは、収穫後1ヶ月程度保管をして、甘みを凝縮させてから食べた方がおいしいそうです。
改めて、普段何気なく食べていた食べ物を育てることの大変さを感じつつ、感謝祭当日まで大切に保管したいと思います。

浜北畑⑫ 2017年10月27日 ほうき草の選別作業です。

2017/11/02

収穫後、煮沸から乾燥まで完了し、倉庫で保管していたほうき草の選別作業を行いました。
収穫したほうき草の中から、ほうきの生産に使えるもの使えないものに選別し、使えるものは穂の状態によってグレード分けをします。


ほうき草の選別作業です。
ほうき草の選別作業です。
まずは作業員にほうき草プロジェクトの概要を説明し、選別の手順、選別の重要性を説明します。


ほうき草の選別作業です。
作業台に置かれた原料のほうき草です。第一段階として、使用できない原料を選別して隔離します。


ほうき草の選別作業です。
使用できない例①:穂にクセが付いていて、修正できないもの


ほうき草の選別作業です。
使用できない例②:茎が穂の根元から裂けてしまっているもの


ほうき草の選別作業です。
使用できない例③:ガリ芯のあるもの
 
※ガリ芯:固くて太い穂のことです。一般に収穫した全体の原料の20~30%ほど発生します。
ガリ芯は折れやすいため、上質なほうきを作る際は使用しません。


ほうき草の選別作業です。
使用できない例①~③のような原料は第一段階で仕分けして隔離します。


ほうき草の選別作業です。
ほうき草の選別作業です。
第一段階をクリアした原料は、穂の長さによってA・B・Cのグレードに選別します。


ほうき草の選別作業です。
穂の長さによる選別をしながら、収穫後の脱穀で取り切れなかった種を手で取り除きます。


ほうき草の選別作業です。
A・B・Cで分けた原料をそれぞれ区分けし束ねます。

 
座敷箒のランクに合わせて、それぞれのグレードの穂を選び生産します。ちなみに純国産ほうき(濱松出世手編みほうき)にはAランクの穂のみを使用します。

穂の長さが長いものほど、掃き心地が柔らかいため、上質の原料となります。しかし、穂の長さはAランクでも、コシの強い(太い)穂も混ざってしまいますので、最終的には作り手が一本一本選別しながら生産します。

今回選別した結果は、昨年よりもAランクの穂の割合が高く、Aランクが50%、Bランクが20%、Cランクが10%、使用できない物が20%となりました。
(恐らく、以下の理由だと思われます)
・昨年は今年よりも栄養度が高い土壌であったため、生長が良すぎて強くて硬い穂が多かった。
・昨年は栽培面積が今年の2.5倍(5反)であったため収穫量が多く、収穫後の脱穀作業が収穫日当日に
完了できずに未脱穀のほうき草を一晩寝かせた結果、ほうき草に負担がかかり穂を傷めてしまった。

この後、いよいよ生産に入ります。

浜北畑⑪ 2017年9月26~27日 煮沸の後の天日干しです

2017/10/05

浜松工業技術支援センター様(浜松市北区新都田)の設備をお借りして9:00~11:00の2時間で煮沸を完了したほうき草。その日のうちに竜南倉庫へ移動させて天日干し(乾燥)を行います。二日間、天日干しをしてしっかりと乾燥させます。
完全に乾燥させないとほうき草にカビが生えてしまいます。急いで天日干し開始です!


煮沸の後の天日干しです
煮沸の後の天日干しです
13:00
竜南倉庫駐車場に木製パレットを裏向けで敷き詰め、
ほうき草が重なり合わないように1本ずつ丁寧に並べ、天日干し開始です。


煮沸の後の天日干しです
15:00
2時間経過しました。穂全体に太陽の光が当たるようにほうき草の表裏を返し、更に2時間乾燥させます。


煮沸の後の天日干しです
竜南倉庫のある磐田市の当日の最高気温は30℃まで達し、
程よく風もあり、天日干しには最適な一日でした。順調に乾燥が進みました。




17:00に26日の天日干しは終了しました。ほうき草を竜南倉庫内に一旦片づけて、翌日27日の朝から丸一日かけて、天日干しを行いました。
太陽の光でじっくりと乾燥されたほうき草は、その後、竜南倉庫内で陰干し状態で保管され、次の工程を待ちます。
次の工程は選別作業です。穂と茎の長さ、色合いなどでランク付けを行い、選別します。
ほうきになるにはまだまだ工程を経る必要があります。

浜北畑⑩ 2017年9月26日 ほうき草の煮沸です

2017/10/03

8月29日に収穫したほうき草。実はほうき草は収穫し天日干しした後もゆっくりと成長を続けており、そのままにしておくとほうき草そのものが固くなってしまいます。
柔らかいほうき草であるためには、煮沸して成長を止める必要があります。

今年は一昨年お借りした浜松工業技術支援センター様(浜松市北区新都田)の設備を使って煮沸します。





ほうき草の煮沸です
200リットルのお湯が約80~90℃になるように蒸気で沸かします。


ほうき草の煮沸です
ほうき草の茎側(根元の方)からお湯にさらし、茹でていきます。


ほうき草の煮沸です
ほうき草を浸けていると当然のことながらお湯が冷めるので、その都度沸かし直して作業を進めます。


ほうき草の煮沸です
3分ほど茎を茹でたら、上下を返し、穂を3分ほど茹であげます。


ほうき草の煮沸です
茹で上がったほうき草は粗熱を取って冷ました後、トラックに積み込み竜南倉庫へ運搬します。




AM9:00から2名で作業し、約2時間で煮沸作業は終了しました。その日のうちに、場所を竜南倉庫に移して天日干し作業を行います。続きの天日干し作業は、次回にご紹介しますね。

半田畑(番外編③)2017年9月8日 紅あずま 試し掘り

2017/09/11

ほうき草の収穫も無事に終え、来年に備え・・・ではありません。皆さま覚えているでしょうか? 紅あずまのこと。
ひっそりと、でもたくましく生長しました。


紅あずま 試し掘り

実はこの紅あずま、年末に開催する「アズマ感謝祭」で来場されたお客様に焼き芋を振る舞いたいという提案から
栽培を始めたもの。ほうき草を作る傍ら、大切に育ててきました。

地上には青々とした葉が生い茂っていますが、肝心の芋はできているのでしょうか?
そこで試し掘りをすることに。


紅あずま 試し掘り
紅あずま 試し掘り
紅あずま 試し掘り
畑の両端を掘り出しました。


紅あずま 試し掘り
紅あずま 試し掘り
初めての栽培でしたが、どうやら順調に育っているようです。




芋の状態から10月半ばに、せっかくなので社員のこどもたちを招いてみんなでワイワイと収穫することにしました。
ほうき草PJで知った人の縁の大切さをこどもたちと分かち合いたいと思います。

浜北畑⑨  2017年8月29日 収穫の日を迎えました。

2017/09/04

お盆前にほうき草の消毒作業を済ませ、収穫まで無事に生長してくれることを祈っておりましたが、生長はとうとうピークに達し、本日予定通りに収穫の日を迎えることができました。


収穫の日を迎えました
まずは全員集合して、作業の説明です。本日の作業の流れ、刈取りの手順など全員で確認してからスタートです。


収穫の日を迎えました
立派に生長したほうき草です。空に向かって力強く一直線に伸びているのが見て取れます。
背丈にばらつき(畑で発芽したものと、苗床で発芽させたものが混じっているため)はありますが、収穫には問題ありません。


収穫の日を迎えました
さあ刈取り開始です。最初は参加者全員で刈取り作業を行います。
今回もJA様職員の皆様、とぴあ浜松青壮年部の皆様にも大勢参加して頂きました。
皆さま、ありがとうございます!


収穫の日を迎えました
ほうき草が途中で折れないように注意して、一本一本刈り取っていきます。
刈り取ったほうき草を順次まとめて、畑から運び出します。


収穫の日を迎えました
刈り取った原料はトラックに積み込んで営農センターへ運搬していきます。


収穫の日を迎えました
約1時間ぶっ続けで刈取り作業をしたので、一旦休憩を取ります。
熱中症にならないように日陰に入って、しっかり水分補給です。


収穫の日を迎えました
10数名は引き続き刈取り作業のため畑に残りましたが、
残り全員(40名以上)は営農センターでほうき草の皮(葉)を剥ぐ作業に入ります。
※ほうき草の葉を剥ぐ作業を「皮を剥ぐ」と言います。


収穫の日を迎えました
節で茎を折って、皮を剥いでいきます。


収穫の日を迎えました
皮を剥いだほうき草を脱穀機にかけて、種を取り除きます。
こちらは自動の脱穀機です。
素早く作業ができて楽に脱穀できるのですが、勢いが強すぎてほうき草の穂を傷めやすいのが難点です。


収穫の日を迎えました
収穫の日を迎えました
こちらは足踏み式の脱穀機になります。足踏みしながらの脱穀作業は非常に大変ですが、
穂を傷めず種を取り除くことができるので、足踏み式の脱穀機をメインに作業を進めていきます。


収穫の日を迎えました
収穫の日を迎えました
脱穀後、ほうき草の穂を一定の量で束ねて、完了です。この後、数日間陰干しを行います。




9:30に作業を開始して、後片付けを含めて17:30に本日の全ての作業が完了しました。終了予定時刻を少々オーバーしてしまいましたが、多くの方の協力で無事に作業を完了することができました。

ほうき草栽培のクライマックスと言える収穫作業は、もっとも時間のかかる重労働です。毎年、作業効率の改善を求めて試行錯誤しながら取り組むのですが、急ぐがゆえに、運搬時や作業時にほうき草に負荷がかかってしまい、どうしても穂の曲りや茎の傷みが出てしまいます。原料の「質」を追求していくにあたり、収穫規模や作業方法を見直していく必要がありそうです。

この後、数日間陰干しし、煮沸作業を行います(昨年同様、磐田市の野口染工様のご厚意で染色用の設備をお借りできることとなりました。
収穫したほうき草は、これから段々とほうきの形に近づき、「濵松出世手編みほうき」となっていきます。
今後も2017年ほうきプロジェクトの活動に注目して下さいね。

追伸)
今は感謝の気持ちでいっぱいです。

号外② 2017年8月21日 静岡第一テレビ様「まるごと」の取材を受けました。

2017/08/28

静岡第一テレビ様で毎週月曜日~金曜日の夕方4:50から放映中の番組「まるごと」の「木曜のリチェルカ」のコーナーで、私たちアズマ工業を取り上げて頂けることになり、取材に来て頂きました。その中の一部として、私たちのほうき草プロジェクトを取り上げて頂けることに!
放送予定日は9月14日(木)とのことです。
私たちがほうき草を栽培している浜北畑の撮影も行って頂いたようで、放送予定日が楽しみです。皆さんも是非チェックして見て下さいね!


静岡第一テレビ
濵松出世手編みほうきを手に緊張しながら取材を受けている製造部のリーダー倉見さんです。


静岡第一テレビ

静岡第一テレビ様「まるごと」はコチラから

浜北畑⑧  2017年8月10日 消毒作業です。

2017/08/24

夏の日差しをいっぱい浴びて、浜北畑のほうき草もグングンと生長してきました。
生長のピークを迎える前に本日は害虫駆除のための消毒作業を行います。


消毒作業です。
立派に生長しているほうき草です。
約1.5~2.0mくらいの様々な背丈ですが、順調に育っているのが見て取れます。


消毒作業です。
近づいて良く見ると・・・やはり虫に食われ始めている草があります。
状況をこれ以上悪化させないためにも消毒剤を散布し害虫を駆除します。


消毒作業です。
まずは畑の周りから消毒剤を散布します。畑をぐるっと一周して、外周をしっかりガードします。


消毒作業です。
続いて畑の中に入り、外周からの噴霧では消毒剤が届かない部分を入念に散布します。


消毒作業です。
消毒作業です。
消毒後のほうき草のアップです。少し見にくいですが、葉の表面がしっとり濡れています。
しっかりと消毒剤がほうき草1本1本に行き渡るよう、散布しました。


消毒作業です。
ほうき草の周りに雑草が多く生えてしまっておりますが、
除草は不要と判断し、このままほうき草の生長を見守ることにしました。




本日は消毒作業に合わせて除草作業も予定しておりました。しかしながら、有り難いことにほうき草が充分に生長しており、除草作業は見送りました(雑草の背丈がほうき草より低く、成長に大切な日光を遮る心配がないため)。

本日の消毒作業は約1時間程度で完了しました。その後は、周りの遊休耕作地の石拾いをJA青壮年部様と行い、全ての作業を終了しました。

ほうき草の成長にばらつきがあるので、ここからは刈取りのタイミングの見極めが重要になってきます。
ほうき草の生長度合と刈取り量がベストな状態のタイミングで刈取り日程を立てます。現状では8月29日(火)を刈取り予定日としています(予備日は8月31日)。

とうとうほうき草栽培のクライマックスの刈取りを迎えることができそうです。
ワクワクする反面、最も重労働な作業が刈取りです。社内からもできるだけ多くの協力者を募って、刈取りに臨みたいと考えています。

半田畑⑧ 2017年8月10日 収穫です!

2017/08/21

8月10日、暑くなる前に収穫しようということで午前6:30に集合しました。
朝早くから太陽が照りつけ、風はなく、ダイエットにはもってこいの天候です(収穫にはちょっとつらいです)。
さぁ、収穫です。


収穫です!
昨日の応急措置が多少効いたようで、穂先が土についているものはありませんでした。


収穫です!
刈り取ります。


収穫です!
約1時間で刈り取り終了です。


収穫です!
ほうき草の一部は、来年蒔く種を取るためにしばらくこのままにしておきます。


収穫です!
収穫したほうき草。




ここからが大変な工程です。
収穫したほうき草はその日のうちに穂を覆っている葉を剥きとり、種を取り除かなければなりません。
容赦なく照りつける太陽の下、収穫したほうき草の山を目の前に、単調な作業が続きます。



収穫です!
ひたすら葉を取り除きます。




黙々と作業を行っても気が滅入るだけなので、作業中いろいろな話をしました。
T氏がスペインで働いていた時の話。S氏のサーフィンの話。もちろん、箒の話も。
T氏が言った言葉が胸に染み込みます。「止めるのは簡単。続けることは難しい。でも一度止めてしまった後、それを取り戻すのはもっと難しい。」

50年前までは浜松でもさかんにほうき草の栽培が行われていました。
作業をしながら、栽培が止められた理由も何となく分かるような気がします。
他の農作物に比べ収穫した後の手間は膨大です。膨大過ぎます。止めるにも理由があり、それを責めるわけにはいきません。

しかし、なぜ今ほうき草づくりに挑戦し、続けるのでしょうか?

使命と言えば大き過ぎるし、意地とかそういう言葉とは違います。
昔から受け継がれてきたほうき草を、日本でのほうき草づくりを守りたい。ホント素朴な理由です。

このプロジェクトに参加しているとつくづく思うのですが、受け継がれているモノやコトには、本当にたくさんの人の想いが詰まっています。これは誰の想い、あれは誰の想いと特定できるものではなく、原形のない、大河の一滴のような想いがたくさん、確かに詰まっています。

次の世代にバトンを渡そうとした時に、ひょっとしたらそのバトンを受け取らないかもしれないし、受け取ったとしても途中で捨てるかもしれません。でもそれは次の世代が決めればいいもの。私たちの役割は昔から受け継がれている想いに我々の想いを足して渡すことではないかと思っています。

そんなことを考えながら、黙々と作業をこなします。




収穫です!
やっと皮はぎが終わりました。




次はほうき草についた種を取ります。交代で足踏みを行い、脱穀機を回転させ、ほうき草を押し付けながら種を取り除きます。



収穫です!
脱穀機で種を取り除きます。


収穫です!
年季が入った脱穀機です。故障が続き、なかなかはかどりません。


収穫です!
種を取り除いたほうき草を一定の量で束ねます。


収穫です!
収穫です!
収穫です!
穂先が長く、そろっていて、いい穂です。やっと終了です。


収穫です!
仲間と一緒に記念写真。みんな笑顔です。


収穫です!
兵どもの夢のあと。今年は収穫できました!


収穫です!
ちなみに・・・、紅アズマはとても元気です。


収穫後の一コマ・・、
収穫です!
収穫です!
T氏自家製のスイカをいただきました。ホントにおいしかった。




昨年、半田畑では虫が大量に発生し、収穫することができなかったので、2年越しの収穫でした。
暑くなる前に収穫しようということで6:30に集まり、10:00には終了予定でしたが、終わったのは17:00。
なかなか思う通りにいかないものです。でも誰一人音を上げず、最後まで楽しく愉快に作業を行いました。
虫の対策など、今後解決しなければならない課題が山積していますが、今は収穫できた喜びをみんなと分かち合いたいと思います。本当にありがとうございました。

半田畑⑦ 2017年8月9日  えっ!

2017/08/17

日本を横断した台風5号。
8月7日、浜松では昼過ぎから雨風が強くなり、時折建物を揺らすような豪雨に見舞われました。
一夜明け、雨はあがりましたが、あちこちに台風が通り過ぎた跡が残っていました。

朝8:19。携帯が鳴り、「ほうき草が倒れている」という一報。
ただ、畑のぬかるみが激しく、今日はどうしようもないということで翌日集まることにしました。

8月9日朝6:30。想像以上の被害に声が出ず
応急措置としてほうき草を起こし、土を寄せ、穂先が地面につかないようにしました。


えっ!
えっ!
えっ!
えっ!
あまりにもひどい光景に思わず絶句。


えっ!
ぬかるみがひどい。


えっ!
ほうき草の根がむき出しになっています。


えっ!
えっ!
えっ!
倒れたほうき草の根元に土を盛り、起こします。


えっ!
突貫作業ですが、かなり起き上がりました。




収穫直前なのに・・。人間は無力ですね。
ただ、措置をしながら穂を見たのですが、茎の生長は芳しくありませんが、穂先は生き生きとしていました。
今日の応急措置がどこまで効果を発揮するかは分かりません。急遽、明日8月10日に収穫することにしました。

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