-職人への道記事一覧-

箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から 31

2020/04/23

4月21日  箒職人特集ページがスタートしました  吾妻箒

海外に生産を移行して50年。
日本の箒(ほうき)づくりは斜陽の一途を辿り、今では十指に満たない職人しかいないと言われています。
日本伝統の箒づくりを途絶えさせないために、師匠の教えを守りながら今日も奮闘中です!

一流の箒職人を目指す伊藤さん、今日の様子は?

4月21日より新たな取り組みとして、箒職人特集ページがスタートしました!
第一弾は、神奈川県在住の松永美香子さんをピックアップさせて頂きます。
特集ページはこちら↓↓↓
箒職人 松永美香子 氏

特集ページの開設に合わせ、松永さんの作った箒の販売も開始いたします。


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から31
松永さんの作られた箒です。


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から31
他にも長さ40㎝ほどのハンドタイプや、


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から31
可愛らしい手のひらサイズの商品もございます。

大小、様々な9アイテムをラインナップさせていただきました。
いずれも棕櫚(シュロ)と呼ばれる原料を使用し、丁寧に作り込まれております。

棕櫚(シュロ)について、詳しくはこちら↓↓↓
植物生まれの様々な箒

ぜひ掃き心地をお試しいただき、自分好みの箒を見つけてみて下さい。

箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から 30

2020/04/20

4月16日  ミニほうき作り  

海外に生産を移行して50年。
日本の箒(ほうき)づくりは斜陽の一途を辿り、今では十指に満たない職人しかいないと言われています。
日本伝統の箒づくりを途絶えさせないために、師匠の教えを守りながら今日も奮闘中です! 

一流の箒職人を目指す伊藤さん、今日の様子は? 

先日紹介しました、ミニチュアの箒を作ってみました。簡単に作り方を紹介いたします。



箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から30
原料は集めておいた穂先の端材を利用します。



箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から30
穂先を揃えながら、50本ていねいに集めます。


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から30
50本の束を2つ作ります。




箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から30
2つの束を更に1つに束ね合わます。




箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から30
束ねた根本と穂先をカットして完成です。


時間にして30~40分ほどで1つ作れました。
穂先の揃え方など、もう少し改善の余地はありそうですが、まずまずの手ごたえです。 

端材を再利用しながら、すきま時間で作業できるので、今後もちょっと時間が空いた時などに積極的に作ってみたいと思います。

箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から 28

2020/04/13

4月8日  師匠の師匠  箒職人への道

海外に生産を移行して50年。
日本の箒(ほうき)づくりは斜陽の一途を辿り、今では十指に満たない職人しかいないと言われています。
日本伝統の箒づくりを途絶えさせないために、師匠の教えを守りながら今日も奮闘中です!

一流の箒職人を目指す伊藤さん、今日の様子は?

先日師匠(伊藤の師匠の鈴木氏)を訪ねた際、師匠のお師匠さんが作られた箒を見せていただく機会がありました。


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から28
こちらがその箒です。
 

師匠が箒作りを学び始めた当初、最初に見本としてお師匠さんに作ってもらった箒だそうです。
年季が入り、あめ色に艶が出ており、神々しい雰囲気すら感じます。


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から28
編み込み部分の拡大です。

編み込みがキレイに扇状に広がっており、見た目にも大変美しいです。
師匠の箒も大変キレイに感じますが、お師匠さんの箒もまた少し違った美しさを感じます。

少し前までの伊藤にはこの微妙な違いも感じ取れなかったかも知れません。
ほうき作りに足を踏み入れ、自身で箒に触れる内に自然と感性が研ぎ澄まされたような気がします(気のせいで無ければよいのですが、、、)。

師匠いわく、力の入れるところと抜くところの使い分けがしっかり出来ているため、このようにキレイに仕上がるようです。

今後のほうき作りでは、力の入れ方も意識して作業していきたいです。

箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から 27

2020/04/09

4月3日  ミニチュアほうき  ほうき紹介

海外に生産を移行して50年。
日本の箒(ほうき)づくりは斜陽の一途を辿り、今では十指に満たない職人しかいないと言われています。
日本伝統の箒づくりを途絶えさせないために、師匠の教えを守りながら今日も奮闘中です!

一流の箒職人を目指す伊藤さん、今日の様子は?

みなさま、こんにちは。
4月に入りようやく春の兆しを感じております。

さて、先日師匠のところに訪問した際に、面白い箒を作って頂きました。


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から27
小さくて可愛らしい箒です。
 


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から27
全長は7センチほどです。単3の乾電池ぐらいの大きさでしょうか?
 

どこの掃除に使おうか?考えるだけでも楽しいほうきですね。
パソコンのキーボードや本体のファンに詰まったホコリを取るのにも便利そうです。

実はこのミニチュアほうき、箒を作る過程で出る端材で作られております。


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から27
穂先をカットした際に出る端の部分です。
 


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から27
こちらを丁寧に集めて束ねております!
 

 

ほうき草を余すことなく使い切る、「もったいない精神」の賜物です。
もったいないだけではなく、ほうき草の一番柔らかい部分のみを使用しているので、ある意味では一番贅沢な一品かも知れません。

こちらの作り方も教えて頂いたので、実際に自分でも作ってみたいと思います。
キーホルダーとしての販売や、箒のおまけとして皆さまにお届けできたら良いなと考えております。ご期待ください!

箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から 26

2020/04/06

3月31日  早速、作ってみました  ほうき作り

海外に生産を移行して50年。
日本の箒(ほうき)づくりは斜陽の一途を辿り、今では十指に満たない職人しかいないと言われています。
日本伝統の箒づくりを途絶えさせないために、師匠の教えを守りながら今日も奮闘中です!

一流の箒職人を目指す伊藤さん、今日の様子は?

ここ数日雨の日が続いており、どんより曇り空ですが、伊藤の気持ちは光明が差し込んできております。
先日、師匠に助言を受けた作りやすいサイズの箒をさっそく作成しております。


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から26
こちらが完成したコンパクトバージョンのほうきです。
一見すると、今までと同じ物を作っているように見えますが、、、、


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から26
拡大した様子です。
耳と呼ばれるパーツに並べるほうき草の数を5本に減らしております。
今までは7本並べており、2本少ない分コンパクトに仕上がっております。
耳がコンパクトになることに合わせ、残りの玉(パーツ)も小さめに作ります。
作ってみた感想ですが、今までよりも手に収まる感触が良く、作りやすく感じました。
作業時間も今までより少しだけ早くなり、モノにできている手ごたえがあります。
商品化できるようこの形でしばらく作り込んでみたいと思います。

箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から 25

2020/04/02

3月27日  師匠を訪ねました  箒職人への道

海外に生産を移行して50年。
日本の箒(ほうき)づくりは斜陽の一途を辿り、今では十指に満たない職人しかいないと言われています。
日本伝統の箒づくりを途絶えさせないために、師匠の教えを守りながら今日も奮闘中です!

一流の箒職人を目指す伊藤さん、今日の様子は?

3月下旬、完成した箒を見ていただくべく、師匠のもとを訪ねました。
はたして、お墨付きはいただけるでしょうか?


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から25
伊藤の作ったほうきです。

下の師匠のほうきに比べて首の部分が少し形状にメリハリがなく、間延びした感じに仕上がっております。こちらについては、適格なアドバイスをいただきましたので、すぐにでも改善できそうです。


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から25
 

 

恐る恐る、出来栄えについてご意見をお聞きしたところ、「全体的な作り方、各工程の作業は問題ないと思うよ。あとは完全に箒が乾燥してみて、糸の緩みがなければ大丈夫じゃないかな?」とのこと。
普段は優しい師匠ですが、箒作りに関して妥協は許しません。その師匠からのこのお言葉は、ギリギリ合格・・との評価です。

但し、師匠からはもう一言・・「やはりまだ全体的にほうき草を扱いきれていない感じはするね」
自分自身、不安に感じていた点でもあったのですが、その点は鋭く指摘されてしまいました。しかしその上で、今の伊藤に合った編み方を、もう少しコンパクトに作れる方法を伝授いただきました。

この方法であれば、今の伊藤にも作りやすい手ごたえを感じています。どんな風に改良したのかは、追ってブログで紹介したいと思います。
師匠の教え一つ一つをかみしめることで、心に広がっていたどんよりとした曇りが一掃されていくのが分かります。

機能的にはもちろん、見た目にも満足できる「伊藤の作った箒」として世に送り出せる道筋が見えてきました。

販売を目指し、一段と加速していきます!

箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から 24

2020/03/30

3月25日  1本1本、丁寧に  ほうき作り

海外に生産を移行して50年。
日本の箒(ほうき)づくりは斜陽の一途を辿り、今では十指に満たない職人しかいないと言われています。
日本伝統の箒づくりを途絶えさせないために、師匠の教えを守りながら今日も奮闘中です!

一流の箒職人を目指す伊藤さん、今日の様子は?

皆さま、こんにちは。
新しい作業場での作業も3日目となり、徐々に環境にもなれてきました。
今日も集中して箒作りに励んでおります。


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から24
作業の様子です。作業環境は申し分ありません。
 


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から24
本日仕上げた1本です。


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から24
アップで撮影した様子です。

全体的なバランス、ひとつひとつの工程は上手くできた手ごたえです。
穂首(穂の分かれ目)が少し不揃いになってしまいましたので、意識して作業したいポイントです。

丁寧に編み上げ、納得の1本を持って師匠を訪ねたいと思います。

箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から 23

2020/03/26

3月19日  新しい作業場へようこそ  ほうき作り

海外に生産を移行して50年。
日本の箒(ほうき)づくりは斜陽の一途を辿り、今では十指に満たない職人しかいないと言われています。
日本伝統の箒づくりを途絶えさせないために、師匠の教えを守りながら今日も奮闘中です!

一流の箒職人を目指す伊藤さん、今日の様子は?

前回に引き続き、今回も新しい作業場づくりの様子をご紹介します。
本日は箒を吊るす壁掛けラックを作っていきます。


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から23
板にL字フックを取り付け、壁に固定しました。
 

 


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から23
近づくとこんな様子です。
 


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から23
 

早速、ホーキを吊るしてみました。

ホーキを吊るすと雰囲気が出ますね。
我ながら良い出来栄えです。


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から23
 

その他の道具も運び込みました。

引っ越しも一通り完了し、作業に集中できる環境ができました。
新しい場所で気持ちもリフレッシュし、一流の箒職人への道を突き進んでまいります!

箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から 22

2020/03/23

3月18日  時には大工にもなります  箒職人

海外に生産を移行して50年。
日本の箒(ほうき)づくりは斜陽の一途を辿り、今では十指に満たない職人しかいないと言われています。
日本伝統の箒づくりを途絶えさせないために、師匠の教えを守りながら今日も奮闘中です!

一流の箒職人を目指す伊藤さん、今日の様子は?

3月も中旬まで過ぎており、引っ越しや新生活スタートのシーズンですね。
新生活のスタートに箒を新調してみてはいかがでしょうか?

一人暮らし用におすすめの箒はこちら↓↓↓
___【吾妻箒】一人暮らしでつかう箒___

かく言う私も作業場の移動が決まりました!


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から22
新しい作業スペースです。
 

当社磐田工場の移転にともない、生産現場の一角を伊藤の作業スペースとして用意して頂きました。
早速、作業場を作っていきます。


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から22

作業スペース分のみ底上げし、板を張っていきます。

日曜大工レベルの腕前ですが、楽しみながら作業を進めます。
新しい物を作るのは、とてもわくわくします。


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から22
最後にシートを張って作業スペースの完成です。
 

本来見た目は、畳などの方が雰囲気は良いのですが、編込み作業の際に水を使用するため、カビの発生などの観点からビニール製のシートを張ることにしました。
い草のゴザなどは敷いてみても良いかも知れません。

次は箒を吊るすスペースを作成予定です。

手作りですが、作業しやすい環境を作っていきたいと思います。

箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から 21

2020/03/19

3月16日  時間を大切に  ほうき作り

海外に生産を移行して50年。
日本の箒(ほうき)づくりは斜陽の一途を辿り、今では十指に満たない職人しかいないと言われています。
日本伝統の箒づくりを途絶えさせないために、師匠の教えを守りながら今日も奮闘中です!

一流の箒職人を目指す伊藤さん、今日の様子は?

みなさま、こんにちは。
最近は時間を見つけては基礎練習に励んでおります。

主に茎を使った編込みの反復練習に時間を使っております。
自分の思い通りに、ほうき草や編み糸を扱えるよう意識して取り組みます。


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から21
練習サンプルも増えてきました。

編み上げた時の記録をメモで残すようにしております。
日付はもちろん、編み上げた時の感想や、意識したポイントを記入します。


箒職人を目指して 伊藤さんの日誌から21
2019年11月15日に作成したものです。

時おり過去の物を見返し、参考にしております。
同じミスを繰り返していては、上達に時間が掛かってしまうため、しっかり意識した作業が重要です。

時にはじっくりと時間を使うことも重要ですが、中身のある時間を過ごせるよう、時間を大切にしていきたいです。

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