伝統的な技や工夫が息づく上質なほうき
柄には手に馴染みやすい天然木を使用。
穂には厳選した天然繊維使用し、丁寧に結束しました。
天然素材が中心のこだわりのほうきです。
名匠シリーズは、アズマが明治29年の創業以来培ってきたほうきづくりの伝統的な技や工夫が、天然素材の吟味や選別、穂の丁寧な結束、随所の加工技術などに活かされた上質なシリーズです。
つかい方
・使い終わったらフックなどに吊るして収納してください。
・壁などに立てかけておくと自重により、穂が変形する恐れがあります。
ほうきを長持ちさせるために
1. 柄の先にあるヒモや穴を上手に利用
ほうきの穂はデリケートにできています。穂を下にして置くと、ほうき全体の重さが穂に負荷としてかかり、穂が曲ってしまいます。
穂にクセが付き、曲ってしまうとそのほうきではキレイに掃くことができません。フック穴やヒモを使って吊るして保管することが長持ちさせるポイントです。
2. 穂を十分乾かすことも大事
水まわりの掃き掃除をしたあとに穂が濡れたまま収納してしまうと穂にクセがついたり、カビが生えてしまうこともあります。風通しのよい場所で吊るして、穂を充分に乾燥させてから保管しましょう。